- 文章を書くのが苦手でブログの記事なんて書けるか不安…
- ブログの記事、何を書いていいかわからない…
- 書きたいことはあるけど、どんなふうに書いていいかわからない…
- 知識や経験がなくて記事が書けない…
- どのくらい書けばいいのかわからない…
- 記事を書くのに時間がかかる…
このコンテンツはこんなお悩みをお持ちのブログ仲間のために作りました!
これからブログを始めようとしている方、今ブログを実践中で困っている方、そんなブログ仲間のお役に立ちたい!
できるだけ具体的な悩みに具体的にお答えできるように、今日からできる初心者でもサクサク書ける『記事ライティングの極意』を15個厳選して詰め込みました!!
このコンテンツは、最初から最後まで順番通りに読まなくても大丈夫です!
というのも、このコンテンツは、具体的な悩みに沿って15の極意をお伝えしていきます。
だから、あなたの今一番気になるところから読み始めてください。
目の前にが気になることがあるときって、他のこと言われても入ってこないですもんね。
その悩みの解決方法が見つかったら、その方法を実際にやってみてください!
うまくいったら次、うまくいったら次…とこのコンテンツに詰め込んだ内容をすべて自分のものにして頂けたら、ブログの記事作成がサクサク進むようになっていると思います!
Contents
- 1 文章を書くのが苦手でブログの記事なんて書けるか不安な方へ
- 2 記事に何を書いていいかわからない方へ
- 3 書きたいことはあるけど、どんな風に書いていいかわからない方へ
- 4 知識や経験がなくて記事が書けない方へ
- 5 どのくらい書けばいいのかわからない方へ
- 6 記事を書くのに時間がかかる方へ
- 7 まとめ
文章を書くのが苦手でブログの記事なんて書けるか不安な方へ

ブログを始めようとしているけど、文章を書くのが苦手で、自分に記事なんて書けるか不安です…
と言った相談をよくお受けします。
でも、大丈夫!安心してください。
ブログの記事作成にはやり方があります。
小学校1年生の算数の勉強と同じで、全く未知の世界でも、簡単なやり方を教われば、足し算だって、引き算だって、九九の計算だってできるようになります!
ブログの記事作成もやり方を学べば、文章を書くのが苦手な人でも、読まれるブログの記事を書くことができる様になるんです!
このコンテンツでは、そんなブログ初心者さんでもサクサク書ける記事ライティングの方法をお伝えしていきます!
記事に何を書いていいかわからない方へ

ブログを始めたいけど、何を書いていいかわからない…
ネタが尽きてしまって、これ以上何を書いていいかがわかない…
そんなご相談を頂きます。
実は、アフィリエイトブログの基礎知識があれば、この悩みはなくなります!
記事作成で何を書いていいかわからなくて悩んでしまうあなたに3つの極意をお伝えします。
極意1 求められていることを調べて書く
ブログアフィリエイトは、自分のためのブログではなく、何かに困ってインターネットで調べる人の困りごとを解決することを目指します。
だから、人が知りたいこと、気になっていることを、その情報を知りたい人の代わりに調べて記事を書きます。
誰かの困りごとを解決するためのモノやサービスを紹介する記事を書いていくんです。
そんな記事を書くのがブログアフィリエイトのお仕事なので、「求められていることを書く」ことがとても重要です!
極意2 たった1人の人のために書く
誰のために書くか?
これがめちゃくちゃ重要です!
というのも、みんなって人はいないので、みんなのために書くと誰の役にも立たない、誰にも響かない記事ができあがってしまいます。
だから、誰か1人の具体的な悩みに絞って書くのがおすすめです。
例えば、先日私が日本からイタリアへ戻ってくるとき、荷物が多くなりすぎたので、飛行機に持ち込めるサイズの小さなスーツケースを買おうと思ってスマホで調べました。
そんな人のために「機内持ち込みできるスーツケース子連れ海外旅行におすすめ3選!」なんて記事があると読んじゃいます!
誰のために書くかを決めると、どんな記事を書くべきかが決まってきます!
極意3 知りたいことを探している人に情報を提供する
「誰のために書くかを決めると、どんな記事を書くべきかが決まってきます!」とお伝えしました。
その人がそのテーマで知りたい情報を集めて書くのが、ブログアフィリエイトの記事作成方法です!
何時間もかけて毎日記事を書き続けても、ほとんど読まれない記事ばかりのブログを作った私は、自分が書きたい記事や自分が書ける記事を書いていました。
これが上手くいかない初心者ブロガーがハマる落とし穴です。
決めたテーマで、誰のために書くかを決めたら、その人が知りたい情報を、その人の代わりに徹底的に調べて、提供する記事を作成していきましょう!
それでも何を書いていいかわからなくて困ったときは?
何か自分が困ったときに、その悩みを解決するために調べて、解決した経験を記事にしましょう。
始めてペットを飼って、散歩に出かけると動物禁止の場所って意外と多いんですよね。
「犬とお出かけできる●●県のおすすめスポット5選」
自分と同じ状況で、同じ悩みを抱えた人が、同じように調べたときに、役に立ちますよね!
調べた結果、実際に体験した感想なども書かれていると、とても助かります!
書きたいことはあるけど、どんな風に書いていいかわからない方へ

ブログ記事のアイデアはたくさんあるけど、どうな風に記事にしていいかがわからない…
知識や経験はたくさんある人、想像力が豊かでアイデア豊富な人によく頂くお悩みです。
何も知らない子供も少しずつ言葉を覚えて話せるようになりますよね。
小さな子供は、最初は親や周りの大人、兄弟のマネをするところから始めて、少しずつ自分の言いたいことを自分の言葉で伝えられるようになっていきます。
ブログの記事作成も同じで、読まれる役に立つ記事を書いている人のマネをして書くところから始めるのがおすすめです!
実は、あなたの書きたい記事をどんな風に書くといいか、お手本を見つけることは簡単です!
こんな風に調べる人のために記事を書こう!と誰に書くかを決めたら、実際に検索エンジンで調べてみてください。
検索結果に表示された記事がお手本です!
ライバル記事の書き方をマネして書くことから始めてみましょう。
お手本記事を選ぶときの注意点

実際に調べてみたら、ニュース記事ばっかりなんですが…
そんな時は、「誰のために」を見直す必要があります。
ブログアフィリエイトで取り扱うテーマは、ニュースで扱う情報を知ったその先に気になることなどがおすすめです。
台風15号が連休に上陸します!こんなニュースがあったとして、「台風15号の関東上陸はいつ?」なんて記事を書いてもニュースや天気予報の記事と被っちゃいます。
だから、台風に備えて何を心配するかなどの具体的な悩みについて、ニュースには書かれてない情報を探し求める人のために記事を書きます。

駐車場が屋外の場合、台風の時の車の止め方とか気になる…。
車の修理代ってバカになりませんから、大型台風の時にどうやって大切な車を守るかは大問題です!
こんな誰か1人の具体的な悩みについて、その人の代わりに調べて必要な情報を提供してあげるのがブログアフィリエイトの記事の書き方です!
極意4 うまくいっている人のマネをして書く
「こんな風に調べる人のために記事を書こう!と誰に書くかを決めたら、実際に検索エンジンで調べてみてください。」とお伝えしました。
自分が何か困って調べるときと同じように、実際に検索エンジンで調べて、調べた結果自分が読む記事を最初のお手本にするのがおすすめです。
マネをするのは、中身ではなく、書き方です。
その記事の答えは?どんな見出し?どんな風に表現している?言葉遣いは?
最初のお手本だけでなく、複数の記事を参考にすると、共通点が見えてくるので、その共通点を参考に自分の記事を書くと、コピーコンテンツ(丸パクリ)にならないですよ♪

丸パクリやコピペはダメです!

あくまでも参考にして、自分の言葉で情報を提供しましょう。
極意5 情報を調べている相手の悩みを解決するために書く
人が知りたいこと、気になっていることを、その情報を知りたい人の代わりに調べて記事を書きます。
最初は自分だったら…とイメージしやすいものから取り組むのがおすすめです。
ニュースをざっとチェックして、じっくり読んじゃう記事を読み終わった後に、つい調べたくなることとか!
人気スポットに行きたくて調べたことを行った体験談を添えて紹介したり!
自分で実行するときは自分のためでいいのですが、記事にするときは、過去の自分ではなく、今この記事を読む人が求めている情報かどうかを意識するのがポイントです!

相手の気持ちってどうやったらわかるの?
感覚ではなく、シンプルに論理的に考えるといいよ!
- なぜこの場所に行きたいか→テレビの●●で紹介されてたから
- 何しに行きたいか→番組で紹介されたxxを体験したい
- 行きたいと思ったら知りたいこと→どこにある?アクセス方法は?駐車場ある?
- イベントやキャンペーンなら→期間はいつからいつまでやってる?
- 行くと決めたら…→予約いる?当日の服装は?食事はどうする?混雑状況は?
こんな感じで色んな悩みが出て来て、それをドンドン調べて解決していきますよね。
今どんな状態で何を知りたい人のための記事を書くかを決めると、その人の悩みを解決するために調べて書いてあげることがサクサクできるようになります!
知識や経験がなくて記事が書けない方へ

ご自身の知識や経験に自信がなくて、ブログで何を書いていいかわからない…という相談もたまにお受けします。
まずどんな方も生きていく中で沢山の知識や経験を得ていらっしゃることは間違いありません。
でも、解決してあげたい相手の悩みの分野の知識や経験がないことってありますよね。
そんな時、実際の生活の中であれば、友人や知人に何かを聞かれて、知らない時ってスマホでパパっと調べて答えることってありませんか?
ブログも同じで、相手の具体的な悩みを一緒に解決しようと調べたことを書けばOKなんです!
極意6 自分の中から出てくるもので書くのではなく、調べて書く
現段階で自分が知らないことでも、調べて書けば大丈夫です。
現在は情報過多の時代と言われています。
ほとんどのことは調べればわかりますが、調べるのって大変です。
だから、困っている人の代わりに調べて、必要な情報だけを整理して記事にしてあげるだけで、助かる人がたくさんいるんです!

実際の生活でもそうですよね?
家庭で電化製品が壊れた時、どうしていいかわからないときは調べて、家族に説明しますが、最初から詳しかったのではなく、調べてちょっと詳しくなっただけ。
プロの知識ほどになることはなくても、現状を理解して、この状況をどう改善すべきか、選択肢には何があって、何が必要かなどの情報を得ることはできますよね。
実生活でやっていることをブログの記事でやるだけなんです!
極意7 自分の書きたいことを書くのではなく、相手が知りたいことを書く
「ブログアフィリエイトは、自分のためのブログではなく、何かに困ってインターネットで調べる人の困りごとを解決することを目指します」と最初にお伝えしました。
調べているうちに詳しくなって、あれもこれも情報を詰め込みたくなったりします。
でも、ここで最初の目的に立ち返ります。
何かに困ってインターネットで調べる誰かの具体的な困りごとを解決するための記事を書くんです。
自分の得た知識の発表の場ではありません。(意外と多くの人がハマる落とし穴ですw)
相手の悩みを解決するために必要な情報を厳選して、今の状況で相手がその情報を理解しやすい順番にして書くのがおすすめです!
例えば、ある商品の購入前に評判を知りたい時、デメリット→メリットの順番で紹介して、不安を吐き出したあと、得られる価値を伝えるとか!
更に!その情報を相手が使いやすいように加工してあげると、あなたのオリジナル性が発揮されます。
データの羅列ではなく、比較表にしたり、実際に購入した人の口コミや自分の体験や感想も添えて書くなどもいいですね!
極意8 相手が必要ない情報は書かない
「蛇足」って言葉がありますが、ブログも悩み事を解決したくて急いでいる人が読むものだと考えると、蛇足はNGです。
「相手の悩みを解決するために必要な情報を厳選して書く」ということは、相手がその悩みを解決するために今必要でない情報は書かないのがポイントです。
お腹が空いているときにおにぎりをもらうと嬉しくても、お腹いっぱいの時におにぎりを渡されても困るだけですからね。
必要以上の情報は相手を混乱させてしまい、悩みの解決ができる行動を止めてしまいます。
悩んでるときって人は苦しいので、悩むことを終了して決断して行動にうつせると楽になります!
ブログ記事の目的は、相手の悩みを解決するサポートなので、その悩みを解決に必要な情報を厳選して提供し、決断を背中押ししてあげられる結論に持っていくのが◎です!
どのくらい書けばいいのかわからない方へ

Twitterの140文字さえ毎日投稿するの大変で…ブログの記事ってどのくらい書けばいいんですか?
という質問を頂きました。
これは正直、記事によるので絶対にこうでなくてはダメ!ってものはありませんが、1つ目安にして頂ける数字をご紹介しますね。
極意9 1記事3000文字~3500文字が目安
ブログの評価が高まって、ブログ自体に力がついてくると、少ないボリュームの記事でも評価されやすくなります。
しかし、最初のうちは1記事3000~3500文字を目指すように、私たちはお伝えしています。
結構な量だと思われるかもしれませんが、絞ったテーマでも相手の求める内容をしっかりカバーしようとするとこのくらいのボリュームが必要になってきます。
2000文字以下だと必要な要素が足りていない場合が多いです。

3500文字書けば完璧ってことだね?
どこまで書けば完璧!というものはありません。
誰に届けたいかによっては、5000文字、7000文字とかなりのボリュームが必要なこともあります。
でも、最初は、3000~3500文字を目指してやっていけばOKです!
記事を書くのに時間がかかる方へ

記事を書くのに時間がかかるので、なかなか記事更新が進みません。どうやったらスピードアップできますか?
というお悩みはよく届きます。
記事作成の時短の方法は色々と考える前に、まずは、1記事作成にかかる時間の目安を理解して、それを目指して取り組むことから始めてみてください!
時間を意識して作業をするようになるだけで、結果は変わってきます。
人間あるものはあるだけ使いたがるので、時間があると自然に時間あるだけ使っちゃうものなんです。
意識改革の次は、具体的なテクニックをお伝えします。
テクニックと言っても、今日から取り入れられる簡単なものばかりです。
知っているか知らないかは大きくて、知らないものは取り入れられませんが、知れば、今日から変わっていけます!
これは私たちも、私たちのブログ仲間たちやチームのライターさんたちもやっている方法です。
ぜひ今日から取り入れてみてください!
極意10 1記事3時間で作成することを目指す
「時間がかかる」ってどのくらいかというと、3000~3500文字の記事を作成するのに5時間、6時間、3日、5日とまでにかかる場合です。
1記事作成は、2~3時間を目指してほしいです!

2~3時間を目指すのであって、最初からできなくて全然OKです
極意11 効率の良いライティング方法で書く
記事作成と一言でいうのは簡単ですが、実は工程(やること)が多いんですよね。
整理して効率的なやり方&順番でやると、必要な時間は劇的に変わります!
ということで、記事作成に時間がかかって困っている方は、ご自身のやり方と比べてみてください。
違いがある場合は、ぜひこのやり方を取り入れてみてほしいです!
効率の良いライティング方法
- タイトルを決める
- 記事構成を決める(見出しを設定する)
- 必要な情報を調べて集める
- 集めた情報で記事を書く
いきなり本文から書き出す方もいます。(昔の私です)
出来上がった文章にあったタイトルや見出しを付けていました。
タイトルで、誰のどんな悩みを解決する記事かが決まるので、最初に決めたら変えません。
そのタイトルに沿って、記事構成(見出し2、見出し3)を決めます。
記事の枠組みができたら、その記事に必要な情報を調べて、記事のどこで提供する情報かを判断し、記事構成の中に箇条書きでメモしていきます。
調べ終わったら、集めた情報でドンドン文章を作っていきます。
書きながら調べたり、調べながら書いたりするのは、迷いを生む原因になり時間がかかるのでおすすめしません。
何をする時間かを決めて1つの作業に集中してやると効率UPになるので、ぜひやってみてください!
極意12 冒頭文とまとめ文は、本文よりも先に書く
「調べ終わったら、集めた情報でドンドン文章を作っていきます」とお伝えしましたが、本文を書く工程でも効率UPの工夫があります。
それは、冒頭文とまとめ文を先に書いちゃうことです。
冒頭文とまとめ文はそれぞれ200~500文字くらいを目安に、5分程度で書きあげることを目指すのがおすすめです!
冒頭文を書く時の注意点
冒頭文には、その記事を読んでくれる人が探している答えは書かないようにしましょう。
冒頭文で答えがわかったら、もうその先の文章は読まれません。
それに、答えの情報だけ切り取っても、困りごとが解決しない場合があります。
その困りごとが解決するように、必要な情報を添えて答えをお届けできるように、記事内の適切な場所に答えとなる情報を書きましょう。
まとめ文を書く時の注意点
実は、まとめ文にも読み手の探している答えとなる情報は書かないのがおすすめです。
まとめ文って、記事の最後にあるんですが、急いで情報収集をしている人って、こんな風に記事をチェックするんです。
タイトル→冒頭文→目次→まとめ文
これらをざっとチェックして、この記事は読む価値があるかどうかを判断します。
ご自身で調べるときもそうしてたりしませんか?
だから、冒頭文に答えを書かないのと同じ理由で、まとめ文にも答えは書かない方がいいですね。
極意13 決めた記事構成を書きながら変えない
タイトルと同じで、決めたら決めたとおりやり切るのが作業効率を上げるコツです。
そのため、タイトル=記事のテーマを決めるところで時間も頭もしっかり使うのがおすすめです。

どんな文章になるかわからないのに記事構成先に作れないよ…
実はタイトルさえ決まってしまえば、記事構成は決まってきます。
タイトルにはテーマと、誰のどんな悩みを解決するための記事かが詰まっているので、もうこれで大枠は決まっているんです。
つまり、タイトルで決まった大枠の骨組みをカタチにするのが記事構成なんです!
基本の記事構成はこちらです↓
タイトル:テーマ
冒頭文
見出し2:メインテーマ
見出し3:メインテーマの補足/掘り下げ見出し2:サブテーマ
見出し3:サブテーマの補足/掘り下げ(必要に応じて)見出し2:まとめ
まとめ文
最初は基本の記事構成に当てはめて作ると簡単にできますよ♪
タイトルから記事構成を決める具体例

タイトルから記事構成を決めるイメージができない…
という方のためにタイトルから記事構成を決める具体例をご紹介します♪
例えばこんなタイトルなら…
「6月イタリア旅行の服装7泊8日40代女性におすすめは?」
こんな風に記事構成します↓
見出し2(h2):6月イタリア旅行の服装7泊8日40代女性におすすめは?
見出し3(h3):必須アイテム
見出し3(h3):あると便利なアイテム
見出し2(h2):6月イタリア旅行の服装7泊8日40代女性のおすすめ着回しコーデ
見出し2(h2):まとめ
極意14 改行や文字装飾のルールを決める
「何をする時間かを決めて1つの作業に集中してやると効率UPになる」とお伝えしました。
文章を書くときは、文章を書くことだけに集中するのがおすすめです。
書きながら…「ここで改行しようかしまいか…」「ここ赤文字にしようか青文字にしようか…」と考えてると手が止まるし、何を書こうとしていたか忘れてしまったりします。
これでは時間のロスが出てしまいます。
だから、事前に改行や文字装飾のルールを決めておきます!
ルールを決めておくと改行や文字装飾で思考を巡らす時間が激減するので、文章を書くことにより集中できるんです!
その結果、記事作成スピードがアップしますし、ルールにより基準が明確になるので、全体を通して読みやすい文章になります。
おすすめ改行&文字装飾ルール
改行や文字装飾のルールに絶対的な基準はありませんが、シンプル×明確で、スマホ画面から見やすいルールがおすすめです。
ブログ記事の作成はほとんどの人がPCで作業していると思いますが、記事を読む人のほとんどはスマホ画面で見ています。
だから、小さなスマホ画面で見やすい文章になるルールを決めておくことがおすすめです!
例えばこんな感じ↓
- 「。」で改行する「、」で改行しない
- 見出しの前は1行空白行にする
- 重要なことは太文字×赤文字
- 強調する場合は黄色マーカー
- 読んでほしいところはアンダーライン
- ネガティブな情報は青文字
大事なことはルールを決めたら、それを守ってやることです!
極意15 アイキャッチ画像や本文中の画像はまとめて用意&設置する
読まれる記事は、読みやすくわかりやすい記事です。
読みやすさ&わかりやすさは、文章だけでなく、画像を効果的に使うのがおすすめです!
ここでも「何をする時間かを決めて1つの作業に集中してやると効率UPになる」という考え方が記事作成作業の時短に繋がります!
文章を書くときは文章を書くことに集中し、画像を選び設置するときは、画像作業に集中するのがおすすめです。
ということで、アイキャッチ画像や、本文中に設置する画像を準備したり設置する作業は1記事分まとめて行うのがおすすめです。
アイキャッチ画像や本文中の画像を選ぶコツ
フリー画像などでOKです!
アイキャッチ画像は、本や雑誌の表紙のようなもので、記事の第一印象です。
どんな記事なのかイメージできる画像を選びましょう。
また、アイキャッチ画像は、画像だけでなく文字入れをしておくのも効果的です!
本文中の画像は、見出し2の直下に設置するのがおすすめです。
アイキャッチ画像と同じで、その見出しでする話がイメージできる画像を選びましょう。
アイキャッチ画像の文字入れってどうやるの?
ブログのアイキャッチ画像の文字入れは、フリーソフトで充分です。
今現在のおすすめは、PhotoScape X または Canva がおすすめです。
どちらのソフトも有料版もありますが、無料版で充分です!
PhotoScape Xは、PCにダウンロードして使うソフトです。
PCにアプリを入れたくない方は、オンラインで完結するCanvaの利用がおすすめです。
まとめ

ブログの記事作成は、やり方次第でかなり時短できます。
1記事作成するのに、実は色んなことをしているので、やり方を間違うとドンドン複雑になり、大切な時間を浪費してしまいます。
今日からできる初心者でもサクサク書ける『記事ライティング15の極意』でお伝えしたのは、誰でもすぐに始められる記事作成作業を効率UPして、作業時間を短縮する方法です。
ひとつずつは小さなカケラですが、15個集めて自分のものにすれば、ライティング技術がUPします!
ぜひ気になったところから1つずつ実践してみてください♪
このコンテンツでお伝えしたことをやってみた感想、やってみて出てきた疑問などあれば、ぜひあやさよ姉妹にLINEで教えてくださいね!
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